出典:http://toyoigaku.org/kanpo-outline.html
東洋医学と西洋医学、みなさんはどちらに馴染みがありますか?またどちらを取り入れていますか?お腹が痛くなったら腹痛薬の飲み、頭痛がすれば頭痛薬を買いに薬局へ。そんなふうにピンポイントに薬を飲む方が多いのではないでしょうか?それは西洋医学の考え方です。数値や結果、分析、エビデンスに基づき、即効性があります。すぐに治したいときには本当に薬は助かりますよね。東洋医学の場合、じわじわと体全体からアプローチしていきます。私も漢方はじわじわで効くからと聞いて、飲んでいましたが、効果を全く感じられず飲むのをやめてしまいました。それくらい目に見えずらいので取り入れても効いているのかわからないとかんじている人も大勢います。
セドナではわりとサプリやハーブなどを組み合わせうまく体調管理している人がいます。今日は体調がすぐれないから、このお茶、胃腸が疲れているから、ローフードにしましょう、など。自分の体と向き合って、自然のハーブなどを薬として取り入れているのでどちらかというと東洋医学的ですね。レナが肘を痛めたときも、パワーをもつマッサージ師のところへ通っていました。レントゲンとったり、痛み止め飲んだりしないことにびっくりしました。
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出典:http://challengenhkenglish.seesaa.net/article/434836703.html
東洋医学では体全体のバランスを見ます。どこの部分のバランスがくずれているのかを探し出し自然治癒力を高めていきます。また、予防や再発の防止を最も重視しています。体全体からアプローチし治していきます。即効性はないですが、ゆっくりだんだんと、体本来の力が正常に動きだします。体にとってもは自然治癒力をあげることはすごくよいことです。
とはいえ、緊急の症状では、即効性のある薬や治療が必要になってきますね、。西洋医学は化学的で、東洋医学は自然の力を引き出す手法です。私はどちらかというと、数字に基づいた西洋医学派です笑。気休めに東洋医学を取り入れてみてもいいかな、くらいですが、みなさんはどうでしょうか?普段から両方うまく組み合わせていくといかもしれませんね。