みなさんこんにちは。本日はSUPER SEDONA公式サイトに写真を提供してくださっているTAKさんのご紹介です!素敵な写真に癒されてくださいね。TAK S. ITOMI/飯富崇生 ロサンゼルスをベースに活躍する写真家/アーティスト。カリフォルニア州立大学で写真と映画を学ぶ。 大学在学中に、総合写真展にて当時最年少で大賞を受賞。大賞受賞作品「フリーウェイ」は、カリフォルニア州とネバダ州にまたがるモハビ砂漠で撮影したものである。
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シンプルな写真の中に、強烈な力強さとワクワクが入り混じる作品と評された。この「シンプル」「力強さ」「ワクワク」の3つが、作品全てに共通するテーマである。この年に、朝日新聞広告局長賞とコニカミノルタ賞も受賞。 大学卒業後、東京で写真家としてキャリアをスタートする。この頃、個展「Soul America」シリーズを、銀座、品川、渋谷など都内数カ所で開催しアメリカのエネルギッシュな大地を、圧倒的なコントラストと光と色で表現した写真は、日本中にインパクトを与え、その後、日本だけではなく、オーストラリアでも展示された。2007年には、三鷹天命反転住宅にてギャラリープロジェクト「Respontes du Artututu」を行い、世界中のメディアに取り上げられ、 2008年、活動の拠点をロサンゼルスへ移すこととなる。ディスカバーロサンゼルス(ロサンゼルス観光局)や、その他のアメリカ政府の観光局と契約し、プロモーション用のポスター撮影や、冊子撮影、デザインなどを手がけている。
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また、アメリカのファニチャーブランド「Modernica」や映画会社「ワーナー・ブラザーズ」ともフォトグラファー契約をしている。 2010年以降、活動の場を世界に移し、キューバ、スペイン、モロッコ、メキシコなどで作品制作、2011年には、ハリウッドのバーンズデール美術館で開催された「Five elements/ One World (2011)」に、2014年には、スペインの古都サラゴザで開催された「インターナショナル・アート・エキスポ」に選出された。こういった機会を通して世界中のアーティストと親交を重ねるうちに、作品がよりシンプルで力強く、そしてよりワクワクするものへと進化していった。 2013年には新しいプロジェクト「礼文プロジェクト」に主要メンバー、そしてオフィシャルフォトグラファーとして参加。北海道礼文島との教育プログラムに関わることになる。
公式サイトもぜひご覧下さい。http://taksitomi.com