免疫力を上げる食材として知られているキノコといえば、
アガリクスです。けれども、そのアガリクスを超える
パワフルなキノコがあることをご存知ですか?
その名前は「チャーガ(またはチャガ)」といい、日本名は「カバノアナタケ」。
大変希少であることから、「森のダイヤモンド」とも呼ばれ、古くから珍重されているのです。

奇跡のキノコ「チャーガ」のパワーって?

「チャーガ」は北半球の極寒の地域で育ちます。日本では北海道、
主にはロシア、中国の北部などが産地です。マイナス20℃でも生育できる
驚くべき生命力で、2万本に1本の白樺の木に寄生する希少性で、
樹液を栄養にしながら増殖し、長い時間をかけて大きくなります。
白樺の木の表面から中や外に向かって、炭化した木のようにゴツゴツと
硬い大きな塊になるのには、何十年もの歳月がかかるといわれています。
それが、近年の乱獲により、ほとんどなくなり、入手困難に。
これほどまでに乱獲されるようになったのには理由があります。
それはチャーガが持つ強力な抗酸化力です!

 

チャーガに含まれる健康成分がすごい!

じつはチャーガは免疫力を上げるβ-グルカンなどの多糖類が
他のキノコに比べて豊富に含まれており、抗酸化酵素SODの含有率が、
他のキノコ類と比較してもダントツなのです。
そのほかにも、注目成分がいっぱい! それらをわかりやすくまとめました。

●SOD(抗酸化酵素)
万病の原因となる活性酸素を消去!
チャーガが注目される理由の一つが、SOD(スーパー・オキサイド・ディスムターゼ)
といわれる酵素。抗酸化力が強く、体内で発生する活性酸素に働きかけ、
人間が本来持っている抵抗力や、免疫力を高める働きがあるのです。
そのSODの含有量はキノコ類の中でもダントツといわれます。

・ホウレンソウの約250倍
・ケールの約60倍
・アガリクスの約23倍

●βグルカン
免疫力アップで風邪知らずに!
β-グルカンはキノコ類に含まれる多糖類の一種で、自然抵抗力を
高める物質として知られています。アガリクスやメシマコブと比較して
チャーガには4倍ものβ-グルカンが含まれているといわれています。

●水溶性リグニン
ポリフェノールを含む食物繊維!
チャーガには、強力な抗酸化酵素を持つポリフェノールの一種である
食物繊維の水溶性リグニンが豊富です。リグニンは本来不溶性で高分子ですが、
チャーガが持つ白色腐朽菌で水溶性に変え、体内に浸透しやすくなります。
水溶性リグニンは、脂肪にも働きかけるため、ダイエットもサポートします。

チャーガに含まれる主な成分
βグルカン、ポリフェノール、リグニン、たんぱく質、脂質、
灰分、糖質、食物繊維、ナトリウム、カルシュウム、マグネシュウム、
亜鉛、マンガン、イノシトール、エルゴステロール、ビタミン類、
ミネラル、フラボノイド、アルカノイド

 

チャーガで期待できる効果は?

チャーガは昔から、民間治療薬として伝承されてきました。ロシアやヨーッパでは、16?17世紀頃から利用されていることも明らかになっています。ロシア、ドイルなどではは、ガンの治療実験なども行われてきました。アガリクスよりもパワフルな抗酸化力で、お茶などに煮出して飲む事で、いろいろな効果効能が期待できます。

 

 

 

1. ガン予防
2. 免疫力をアップさせる
3. 老化を防ぐ
4. アレルギー予防
5. 動脈硬化予防
6. 抗菌作用
7. DNAの損傷を防ぐ
8. 糖尿病予防
9. 心を鎮める効果

チャーガの煎じ方、飲み方

【ブロックの場合】
  1. 塊を砕き、軽く水洗いした黒いチャーガ(10g?)と水(2リットル)を
    やかんまたは鍋に入れて、煮出していきます。チャーガの塊はある程度
    崩しておいたほうが煮出しやすいです。
  2. 一回沸騰させてから弱火で煮込み、数分煮詰めていきます。
    ある程度の自分好みの濃さにしたら火を止めます。
  3. できあがったチャーガティを容器に漉して、冷蔵庫保存にします。

※濃すぎたり苦みを感じる場合は、水で薄めたり、コーヒーに入れたりして
混ぜて飲むと飲みやすいと思います。

※煎じカスは食べてしまっても身体に悪いものではありませんが
消化によくないので、出来るだけ食べないようにしましょう。

【ティーバッグの場合】
  1. 1包あたり500mlから1リットルの水で煮出します。
  2. 10分ほど沸騰させ、色がウーロン茶色になれば火を止めます。
  3. 容器に移して冷蔵保存にします。

※濃度を濃くして飲みたい方は包数を増やして入れてください。