レナから面白いものを紹介してもらいました。
こちらです。
これはパロサントといって中米に自生する木です。
古くインカ帝国の時代から聖なる木とされ、
魔除けや、儀式の際にに使われていたそうです。
そのままでもすごくいい香りなのですが
火をつけて使います。
家で使う場合は、火をつけて部屋の中に
手に持って、大きく空気をかき回すようにして浄化します。
火は数分で消えます。1つで何度も使えるので割と長くもちます。
レナがお家で、パロサントを振り回し
フワ〜〜っといい香りがして、
邪悪な気を追い払うのにはこれがいいのよ!
空気のクレンジングを定期的にこうやってするのよ〜。
と言っているのを見て
空気のクレンジング!
これはやってみたい!と思い、1つおすそ分けしてもらいました。
古来から伝わってきた聖なる木。神秘的です!
それ以来、気分が落ち込んでいるときや、リフレッシュしたいときに
手を振りながら部屋中で煙をもくもくさせて、
空気をクレンジングしています。
ひととおり煙が行き渡ったら消します。
セドナのお土産屋さんにも売っています。
こちらは約15ドル。
これだけ入っていれば1年は持ちそうです。
香りが強いのでそのまま置いておいてもよいですね。
あまりにも落ち着くいい香りなのでたまにクンクン臭いを嗅いでリラックスしています。
枕元に置いておくのもよいかも。
偏頭痛や、筋肉痛などの鎮痛作用もあり、薬としても
使われてきたというパロサント。
実際に現地の方で使ってる方も多く日本であまり見た事がないので
ぜひ買って帰りたいグッズです。